ライティングは時間が掛かる!子供が寝ているときがチャンス!
毎日大体9時前後に長女を幼稚園に預けたあと、10時から長くて14時くらいまで仕事をしています。
その時間帯にはたいてい次女が寝ているので、次女が起きてくる時間になるまでをひとつの目安に作業をしているという具合ですね。
起きる時間が早かった場合はそこで仕事はストップしますし、次女がひとりで遊んでくれていると、週に3日くらい幼稚園で預かり保育をお願いしている長女を迎えに行く17時ごろまで仕事ができることもあります。
夕方以降は家事をしたり家族との時間を過ごしたりしていますが、日によってはそれらが落ち着いた21時から22時ごろに急ぎの仕事をすることもありますした。
一番難しいと感じる点
家にいると、子どもに呼ばれたり家事に時間を取られたりすることが多々あります。
日中パソコンに向かえる時間を4時間作れても、集中して仕事ができないことのほうが多いという点です。
また、周囲の理解を得られにくい点も悩みのひとつです。
「家にいるんだから家事はやって当たり前」と思われてしまうのですが、仕事をする場所が自宅であるだけで、その内容は家の外でやっている仕事と変わりないんですよね。
でも現実的には非在宅の仕事よりも収入が少ないので、説得力に欠けるんです。家にいるから家事の手は抜けない、仕事を認めてもらうためには収入も増やす必要がある。
その板挟みで苦しんでギブアップしている人も多いかと思われます。
家族など周りの理解を得る
パートナーには収入をざっくりと伝えるようにしています。
どれだけ稼いでいるかという指標は「仕事」として認められるためにもっともわかりやすいですからね。
あとは「ママライター」であることを言い訳にしないことです。
子どもは体調を崩しやすく、子育てをしているといつ何が起こるかわかりませんが、仕事とそれは別の問題です。
「子どもがいるから納期に遅れてもしかたない」「子どもが突然風邪をひいたから引き受けた仕事を途中で辞退したい」という考え方は避け、プロとしての意識は高く持っておくことが重要だと思います。
「簡単に辞めたり、放り出せたりする仕事なのか」と周囲に思われてしまうと、結局理解は得られないままになってしまいますしね。
ライターの魅力
自分に合った仕事に挑戦できる点はフリーライターの魅力だと思います。
さまざまな案件に取り組むなかで、自分はライターとしてどのような文章を書きたいのかを突き詰められるところは面白いしやりがいがあると思いますよ。
たとえば私は今後、記事の専門性を高めていきたいと思っています。
一方で間口を広くとって、どんなジャンルでも幅広く書けるようなライターを目指すこともできますよね。
といったように、ライターというお仕事もいろいろな可能性に満ちた仕事だといえます。
努力次第で成果に繋がる
自分が作り上げたものが評価されて、評価に応じて収入が増えると向上心が生まれます。
始めた当初は「お小遣い程度でなにかの足しになればいいや」としか考えていませんでした。
しかし段々ともっと稼ぎたいと思うようになり、いつの日からかもっと頑張るようになりましたね。
数ある在宅の仕事のなかからライティングを選んだ理由でもあり、ライターとしてのやりがいを感じる部分でもあります。
まとめ
始めた頃はなにも感じずに黙々と仕事に取り組んでいたのですが、やってくうちにやりがいを感じるようになり、面白いなともとらえられるようになりました。
今仕事を探してるママ達もこの記事を読んで、なにかしらヒントを見つけられたのではないでしょうか。
今回の記事が、世の女性ライターの一助となれば幸いです。
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